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現地の長瀬より報告が入りました。
------------- 先程試合が終了しましたので報告致します。
60Kg級長瀬 1 2 3 S195〇 210〇 215× 4位 B122.5〇 130〇 135× 3位(銅メダル) D200〇 212.5〇 230× 4位 トータル552.5Kg 4位
スクワット 減量したが、アップの感じは悪くなく、1本目が軽かったため2本目は210を申請し、少し重い感じでしたが成功させました。3本目は確実に成功させるため215Kgにしましたが浅すぎたため失敗しました。
ベンチ ピーキング時にない挙がりの軽さだったので、2本目は予定通りの130Kgにしました。2本目も良い挙がりだったので、135を申請しました。押し切りで右が遅れてしまい、傾いてしまったため失敗してしまいました。 しかし、このグループのベンチの成功率が悪く、2本目で3位に位置し、そのまま逃げ切ることができ、銅メダルを獲得することができました。
デッドリフト 1本目を引いた時点でトータル3位の選手との差が−7.5Kg、2本目も無難に成功させ、−5Kgにした。 最後はトータル3位をかけ、挑戦しましたが力不足でした。
試合を終えて、今日は日本の試合とかわらず自分の試技ができていたように思います。ただいずれも3本目を成功させることができなかったのは自分の実力の無さであると自覚しております。 昨年初の失格を経験して以来1年、今日の日のためにやってきたと言っても過言ではありません。しっかりと結果を残すことができさらに、悲願の世界Jr.でのメダル獲得にただただ喜びを感じております。それと同時に自分の弱さ、そしてあらためて世界のレベルの高さを実感しました。
この度セコンドをして下さった吉岡さんを始め、応援して下さった皆様に改めて感謝したいと思います。
これから自分は、他の選手のサポートにつき、少しでも選手が良い結果をの残すことができるようにしたい思います。
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